ここからはインタビュー形式で自己紹介します。)

――まずお名前を教えて下さい。

はい、神田宏(かんだひろし)といいます。

――神田さんは会社員をされていたんですよね。
どうして整体を始めようと思われたのですか?

きっかけは自動車事故です。学生の時と会社に勤めている時に二度、事故に遭いまして日常生活にも困るほど体調が悪くなったんです。それで、どうしても治す必要がありました。

――はい。

でも、いざ治そうと病院に行っても「異常なし」とか「ゆっくり休んで」とか言われる。あちこちの病院や接骨院、整体、カイロプラクティックに出向いて、最後に友人が営む整体院に行ったら3回で元通り。事故の前よりも体が楽なくらいでした。
始めから友人を頼れば良かったんですね。それで「自分もこの仕事をしよう」と決めたのが始まりです。

――では、会社勤めを経て改めて整体の勉強を始められたのですか?


そうですね。会社勤めをしながら整体の先生に師事して学び始めました。ですが、中学と高校の陸上部で簡単なマッサージを、大学から始めた少林寺拳法で経絡の位置を習っていました。それらが楽しかったので今になって思えば、中学~大学の部活がルーツになっているのかも知れません。

――学生時代にルーツがあるのですね。余談ですが好きな食べ物は?

すごく話が飛びましたね。
オススメがあるんですよ。

坂井屋商店の自然食ランチです。毎日食べたいくらい。

――ところでご出身はどちらですか?

生まれも育ちも愛知県の愛西市です。「愛西(あいさい)」って変な名前でしょ? 市町村合併する前は「海部郡立田村」でした。れんこん兼業農家の長男です。高校までは立田村にいて、大学は山口県の山口市。

――就職後はどちらでお過ごしですか?

その後は刈谷や岐阜、四日市で機械設計をしていました。だから「CADオペレーター2級」とか持っていますよ。そろばん3級、みたいなレベルの資格ですけれど。

――ちなみにご家族は?

奥さんと男の子、女の子の4人家族です。

――体を整える技術としてはどのようなものを身に付けているのですか?

習った順番で、

カイロプラクティック
操体法
真体療法
BRM
山本操法

の5種類です。

まずはカイロプラクティックを組織的に教える団体があり、そこで3年ほど臨床経験を積ませてもらいました。
ですが、開業当初はうちを頼ってきてくれた方が満足するような施術ができませんでしたね。技術を求めてあちこち探し回りました。

――操体法はどなたから習ったのですか?

操体法の創始者である橋本敬三先生に直接教えを受けた根本良一先生から手ほどきを受けました。
根本先生は80歳を超えていますがなお元気で、現在も後進の育成に東京と名古屋を行き来しています。

――真体療法はどなたから?

今は亡き伝説の施術家、「山本宣良」先生より指導を受けた野村忠司先生に習っています。野村先生もすでに日本で数本の指に入るという生きながらにして伝説的な施術家です。本当に師に恵まれ、技術習得の機会に恵まれていますね。今は野村先生の兄弟子にあたる方から手ほどきを受けています。

――これからの目標を教えてください

今まで技術習得の機会には本当に恵まれてきました。
これからは「皆さま元気で患者ゼロ」を目標に、そのための活動を充実させて行きます。