体の授業 第1章(書籍の宣伝)

本ページは試し読み用です。第2章以降は、冊子のご購入をお願いします。ご注文方法は本ページの最後に記載しています。


 
 
 
 
 

体の授業
ふつうの暮らしで強くなる

 
 
 
 
 

目次

 
 
第1章 事実を知っておく  7
第2章 鍛える・食べる・休む  13
第3章 習慣を作る  35
第4章 金持ちになる  67
第5章 健康に詳しくなる  73
 
 
 
 
 

第1章 事実を知っておく

 
 
 
一 教えられていない
 
 私たちはおぼろげにしか教えられていません。この大切な体を手入れする方法についてです。そのため不健康な人がどんどん増えています。全員が不健康になったらどうなるのか、考えたくもないと思います。

 では全員が健康だとしたらいかがでしょうか。自然に明るいイメージが湧いてくるはずです。体の細胞は刻々と生まれ変わっているので、手入れをすれば体は段々と良くなっていきます。人は健康であるのが本来の姿なのです。

 顔色の悪い人は顔色が良くなり、胃腸の弱い人はよく食べられるようになり、肌の弱い人は丈夫な皮膚を纏えるようになります。意地悪な人も望むのならば思いやりに富む人になります。きっと生きていることが楽しくなっていきます。
 
 
 
二 実用書の読み方を知る

 本書のような実用書を暮らしに生かすには、まず読み方を知って下さい。読み方には二種類あります。

  慣熟読み――一行ずつ順を追って読む
  印象読み――見開き一ページを一秒で見る

 慣熟読みは一言一句を追っていく読み方です。読みながら感じたこと、やってみようと思ったことは緑色のペンでメモしていくと良いでしょう。緑は思考を穏やかにする色であるため、赤や青や黒よりも緑色を推奨します。読後にメモを見返せば、いろいろな気付きを得られます。

 印象読みは見開き一ページを一秒で眺めていく読み方です。試しにこの本をパラパラっと最後まで眺めてみて下さい。何が書いてあるのか、それなりに分かるはずです。印象読みの注意点は、焦点を本と目の中間に合わせることです。焦点を合わせる対象がないことでリラックスして本の内容を取り入れることができます。復習や意識付け――三日坊主を予防する――には印象読みが適しています。

 印象読み、慣熟読み、印象読みという順で読めば、全体像も細部も掴むことができます。
 
 
 
三 いろいろな環境について

 社会科の教科書や新聞・テレビ・ラジオで報じられているように、昔と比べて自然環境は悪くなっています。

  砂漠化
  酸性雨
  放射性物質の拡散
  大気・水質・土壌の汚染
  地球温暖化(灼熱化と言っても良いでしょう)

 こういった環境の問題もありますし、食物の栄養素も減っています。野菜の形は立派でも、含まれているビタミンやミネラルは五十年前の五分の一から十分の一とも言われています。そのため免疫力や体に入り込む毒を中和する力も落ちています。

 日常生活も体にとって苦しいものになっています。

  車の普及――運動させない
  スマホ・ゲーム・テレビが子どもの日常に浸透――夜も休ませない
  不自然な添加物――知らず知らずのうちに変なものが体に溜まっていく
  インターネット――情報過多で疲れる

 将来の生存環境は安全とは言い難く、日常生活では心も体も疲弊しやすい時代です。

 しかしながら、一瞬の楽しみを味わうために生きるのはお勧めしません。どの問題も解決される途上であり、いずれは解消するからです。一世紀前に比べれば、解消された疫病・向上した労働環境・生活環境がどれほどあることでしょう。移動や職業選択の自由も限りなくあります。それに加えて、どう生きるかを選ぶ自由は各段に増えています。

  職業・住居地・生活リズム・生活の道具・日用品・仕事のスタイル

 何を取り入れ、何を捨て拒むか、何を望むか、一人一人が選べるのです。インターネットを通じて広く発信することもできます。理想的な環境ではなくとも、肉体を強くして今選べるものを活かせば、元気に生きていけます。

 この本では、どのように体を強くして、何を選ぶと良いのか、一つの具体例を示そうと試みています。
 
 
 
四 体作りの概要

 大雑把に言いますと、体を強くする要素は五つです。

  鍛える
  食べる
  休む
  思いやる
  詳しくなる

 それぞれを一行で説明すると以下のようになります。

  鍛える――全身の筋力と呼吸、集中力を駆使して下腹(したばら)を鍛える
  食べる――誰もが簡単に安く作れるおいしいご飯とその食べ方
  休む――最も回復する休憩と睡眠の取り方
  思いやる――心の状態は体の調子そのもの、最良と思われる心の用い方
  詳しくなる――今を良くするヒントを含んでいる良書の紹介

 それでは、緑色のペンを用意して下さい。一つずつ説明していきます。
 
 
 
 ※続きは電子・紙の書籍にて
 

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