胃下垂・内臓下垂

●腹筋を鍛えれば胃下垂は解消する?

腹筋が弱いから胃腸が下がる、とよく言われますがこれは本当でしょうか?

 
実際には

・毎日、腹筋100回

・毎日、逆立ち3分

これらを一か月しても下がった胃腸が良い位置に戻ることはありません。

 
ただ、姿勢を正して緩んだ下腹を引き締めることで胃下垂が改善することはあります。

姿勢は大事です。

 
●胃下垂の施術(親しい方にやってもらって下さい)

施術を受ける人は、右脚を、膝を伸ばしたまま上げて、踵の下に枕や座布団などを入れます。

そして、右膝のお皿の、上かつ外側を、手刀で頭の方に向けて優しくトントントントンと刺激してもらいます。

胃の調子を良くするポイント

 
書いてあるまま行ってもそこそこ胃腸は上がりますが、一回でたくさん上げると苦しくなることがあります。

刺激してもらうのは一日に三分以内に留めて、三日ほどに分けて行いましょう。

 
受けた後は、姿勢を正して下腹をキュッと引き締め生活しましょう。

息を吸う時は胸式で胸を膨らまし、吐く時は腹式で下腹を凹ます、という呼吸をすれば難なく下腹は引き締まります。

 
※吸うも吐くも、呼吸は鼻でしましょう。

  
●施術する方へ

日常生活を自立して送れる人に、ここに書いてある通りの施術をしてケガをすることはまずありません。

ですが、例えば骨密度が極端に低い人に行うとケガをする、ということも考えられます。

その他の場合でも当整体では責任を負えませんので、慎重に行うことをお勧めします。