体の歪み全般の整え方

●体が歪む原因をご存知ですか?

・猫背
・側湾症
・反り腰
・骨盤の前傾
・骨盤の後傾

体の歪みと一口に言っても様々で、歪み方によりいろいろな名前が付いています。

ですがどれもが生活習慣が原因で起こるものです。

妊娠による腰痛も厳しい言い方をすれば同じです。

もちろん
「お腹に赤ちゃんを抱えていても姿勢を整えましょう」
と言うことにどれほど無理があるかはうちの奥さんを見ているので承知しています。

それでも、やはり習慣なのです。

ところでどのようなときに人の体は歪みやすいのか。

「運動中に一番歪む」
「衝突したときに歪む」

と答える方が比較的多いのですが、交通事故などを極端な衝撃を除けば、じっと座っている時が一番歪みます。

●歪みの自覚がない

明らかに、背中側から見て背骨がC字やS字に歪んでいる。
または骨盤が前傾して反り腰になっていたりその反対に、後傾して腰が丸くなっている。

それでも痛みを感じない方がいます。
ですが痛みを感じないからといって大丈夫ではないのです。

小さな歪みは大きな歪みに。
大きな歪みは痛みやしびれに発展していきます。

ごく小さな歪みでも痛みやしびれにつながることはよくありますが、それは神経の感受性の問題です。

誰かに歪みを指摘されたら、痛みがなくても整えましょう。
なんとなく歪んでいる気がする、という時はまず間違いなく歪んでいます。

●歪みを整える基本

歪みを整えるには、

1、重心を真ん中に寄せる
2、腹筋と背筋の緊張度を同じにする
3、肩を開く(通常は右肩がより巻き込んでいるので、左肩は少し、右肩はしっかりと開く)
4、顎は軽く引く視線は水平か、前方のやや下
5、その姿勢を立っていても座っていても実践

●歪みを助長する最悪のアイテム

歪みを大きくしてしまうアイテム。

極上の息抜きにはなるかも知れませんが、ソファーに寄りかかってテレビをだらだらと見るのは歪みの元。
それは、ソファーです。

さっさと捨てましょう。
鬼のような発言であることは重々承知しております。

軟らかい座面は腹筋と背筋の緊張感を著しく損ねます。
残念ながら。

横座りもNGです。

繰り返しますと、

歪みを整えるには、

1、重心を真ん中に寄せる
2、腹筋と背筋の緊張度を同じにする
3、肩を開く(通常は右肩がより巻き込んでいるので、左肩は少し、右肩はしっかりと開く)
4、顎は軽く引く視線は水平か、前方のやや下
5、その姿勢を立っていても座っていても実践

以上です。

大枚を叩いて(はたいて)買ったソファーは涙を呑んで捨てましょう。
そして固いイスに座るか、背筋を伸ばして正座か胡坐(あぐら)。
家の中も広くなりますよ。