飛蚊症

●飛蚊症の症状

飛蚊症 初回の来室時の状態

上図のような視界に蚊のような点、もしくは枠が出るもので、子どもから大人までかかることはあります。

日によって症状の重さは変わります。

加齢で硝子体の構造が変化しておこる場合と、網膜剥離による出血やぶどう膜炎で起こる場合とがあります。

私が知る限り中学1年生で飛蚊症になった例もありました。

ふだんは意識されなくても、明るい場所や背景が白い場所で自覚されるようです。

●眼科での治療

眼科では点眼液での処置がされているようですが眼科医に
「治らない、日にち薬しかない」
と言われ諦めていた方もいます。

「そもそも眼科で何ともならないのに、整体で効果があるの?」

「薬を使わなければ治らないのでは?」

と思われがちですがそれは仕方のないことだと思います。

●整体での施術

平たく言えば「ツボ」をフル活用します。
なんだ、ツボか・・・
と思われたあなた、その感覚は間違っていません。

実はツボを刺激する角度や強さが少しでも間違っているとまったく効果はあがらないからです。

雑誌やテレビで紹介されているツボの触り方で効果のある触り方はほんのひと握り。

正しくツボを用いたときの効果は目を見張るものがあるのです。
本当のツボのすごさをほとんどの方が知りません。

●何回くらいかかるの?

平均すると三回以上です。
下図のように、三回ほどで薄く、または小さくなっていきます。

左右とも薄くなってはいますが、右もまだ少しは残っています

上はお客さんに描いてもらった絵です。

●セルフケアについて

例えば左目に症状があったとしましょう。

まず右目を閉じます。

次に、症状のある左目の前に人差し指を持ってきます。
目と指の間は5センチほど。

人差し指を自分から見て「反時計回り」にぐるぐる回しながら指を遠ざけていきます。

腕が伸びきるまで遠ざけたら、まっすぐに近付け、まっすぐに遠ざけ、を数回繰り返します。

そしてまた「反時計回り」にぐるぐる回しながら指を遠ざけていきます。

これを気が付いた時に繰り返して下さい。

朝昼晩と一回ずつでもできたら良いでしょう。

何回やってもかまいませんが、症状が重いほど涙が出てきます。

あとは、症状のある側の手の親指の、左右の側面を、根元から指先の方に向けて、一方通行でさすります。

熱を持ったり赤みを帯びたらOK。

左右両目に飛蚊症がある場合には、一日に片方ずつ行います。

例えば…

今日、右をしたら明日は左。

症状の重い方が三週間で良くなってきたら今度は左。

といった具合です。

同じ日に両側をしてしまうと効果がありません。

当整体に来てもらったとしても、ご自身でしていただくセルフケアになります。

やっておいて損はないでしょう。

たまに忘れてしまっても良いので、一か月は毎日やってみて下さい。